2020年10月17日 / 最終更新日 : 2020年10月9日 tsujimotojuku 雑感 前進 カメは、前にしか進むことができない。 ひざが前に曲がっているから後ろには進めないという。 「ウサギとカメ」の話では、 ウサギが昼寝をしたため、 カメが競走に勝ってし […]
2020年10月16日 / 最終更新日 : 2020年10月15日 tsujimotojuku 雑感 怠るな お釈迦様が臨終の床で、 最期に残した言葉がある。 「怠ることなく修行を完成なさい」 不断の精進をやめれば、 それまで積み重ねてきた意味が全くなくなる。 […]
2020年10月15日 / 最終更新日 : 2020年10月15日 tsujimotojuku 雑感 実力不足 『論語』の中で、弟子の冉求が師匠の孔子に、 自らの真情を吐露する。 「先生の教えを喜んでいないのではなく、 私の力が足りないのです」と。 孔子は「力が足りない者とい […]
2020年10月14日 / 最終更新日 : 2020年10月12日 tsujimotojuku 雑感 信念 今年のノーベル文学賞を受賞したグリュック氏は、 1943年にニューヨークで生まれ、 幼い頃からことばや物語に興味を持ち、 10代で雑誌に作品を投稿し始めたということだ。 &nbs […]
2020年10月13日 / 最終更新日 : 2020年10月9日 tsujimotojuku 雑感 音楽 刑務所内に突然、モーツァルト作曲「フィガロの結婚」が響き渡った。 映画「ショーシャンクの空に」のワンシーン。 無実の罪で終身刑に処された主人公アンディが、 看守の目を盗んでレコー […]
2020年10月12日 / 最終更新日 : 2020年10月9日 tsujimotojuku 雑感 ごまかし 二宮尊徳は、要領よく仕事をこなす者より、 “人のために”との心で、 皆が嫌がる仕事にも、懸命に励む者を高く評価した。 尊徳が、荒廃した村の再建を任されていた時のこと。   […]
2020年10月11日 / 最終更新日 : 2020年10月11日 tsujimotojuku 雑感 ノーベル賞 ノーベル賞の受賞者の発表がいよいよ佳境を迎えている。 明日の経済学賞で最後の発表となる。 さて、誰もがノーベル賞と聞けば分かるくらい有名な賞である。 なぜ、ノーベル賞はそこまで有 […]
2020年10月10日 / 最終更新日 : 2020年10月8日 tsujimotojuku 雑感 勉強体力 勝負に必要なのは? 「消耗しない体力」。 以前、将棋の羽生善治棋士が語っていた。 全神経を研ぎ澄まして、一手一手、駒を進める将棋の戦い。 トップレベルの対局では、熾 […]
2020年10月9日 / 最終更新日 : 2020年10月8日 tsujimotojuku 雑感 日々、前進 今年は日本画の大家の故平山郁夫画伯の生誕90年の年である。 絵筆を執らない日は、ほとんどなかったという。 「大家」と称されてなお「日々、前進」を自らに課す“芸術家魂”。 それを身 […]
2020年10月8日 / 最終更新日 : 2020年10月7日 tsujimotojuku 雑感 当事者意識 何をしてよいか誰も教えてくれない だから分からない、 自分一人が行動しても無意味、 この悪循環が無関心を蔓延させる。 さらに、「誰かが何とかしてくれるだろう」 &n […]