バランス

ビリギャルをご存じだろうか。
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私は本も読んだし

 

映画は4回も見ている。

 

 

 

あの映画では

 

ビリギャルの通っていた塾の先生は

 

有名な俳優さんだった。

映画「ビリギャル」感想とネタバレ!実在の本人たちの今? | 元ボクサーの一念発起

すばらしい演技だった。

 

しかし、

 

あの話は実話なので、

 

本人が実在する。

 

こんな感じの方。

坪田信貴(つぼたのぶたか) (@NobutakaTsubota) | Twitter

坪田信貴先生。

 

著作もビリギャルだけではない。

 

教育や学習に関する著作は

 

面白くためになるものばかりだ。

 

 

 

その坪田先生が書いた母の教えが

 

あまりに素晴らしかったので

 

紹介したい。

 

以下ご覧あれ。

 

 

 

 

 

『母子家庭になったのが

 

たしか僕が小学一年生の時で、

 

それ以来、母が父親の役割、

 

祖母が母の役割をしてくれていた。

 

祖母がいつも甘やかしてくれていて、

 

母は厳しかった。

 

母からの教えで覚えているのは4つ。

 

一つは、

 

「自分で始めたことは中途半端に辞めてはいけない。

 

辞めたくなったら、

 

誇れるような成果をあげてから辞めなさい。

 

やめるためにも成果をあげなさい。」

 

 

もう一つが、

 

昔、アメリカに行く前に免許を取って、

 

初めて一人で車に乗る僕と助手席に乗る親友に母はこう言った。

 

『ひいたら、逃げるな』。

 

それを聞いて、親友は驚いていた。

 

普通、『事故を起こさないようにね、

 

気を付けて!』っていわないか?と。

 

母は、『気を付けて事故が起きないなら、

 

苦労はしない。事故ってのは偶然起こるから事故なんだ。

 

問題は、予期していない時に起こるからこそ、

 

動転して、自己保身に走る。

 

それは保身になってないのに。

 

破滅への道なのに。

 

だから、ひいた時に最善の道を知っておくことの方が百倍大事だ』

 

といっていた。

 

 

 

もう一つが、

 

コンビニ強盗がニュースでやっていた時には、

 

『お金に困った時に、

 

一万円をレジから奪って捕まるような真似はするな。

 

せめて国を騙して一兆奪い取って

 

捕まらない方法を考えられる男になりなさい』と。

 

 

 

 

そして最後の一つが、

 

「人と食事に行くときは自分が払いなさい。

 

あなたのために時間をとって貰っているのだから。

 

時間が最も貴重なのだから、

 

その人との時間に身銭を切れないようなら

 

そんな人に自分の時間を使うべきじゃない。

 

ただし、人を選んで付き合うのではなく、

 

どんな人からも求められて

 

その人のために時間や身銭を切ることが

 

怖いと思わないような人間になりなさい」

 

この人ちょっと頭おかしいなと思ったけど、

 

結構心に残ってる。

 

 

 

そして祖母は、アメリカに行くときに、

 

「苦しくなったら帰ってきなさい。

 

故郷に錦を飾るまでは帰ってこないとか

 

思わなくていいから。

 

途中でやめていいんだから。

 

最後まで全うする必要はないから。

 

嫌になったら帰ってきなさい。

 

おばあちゃんはいつでも待ってるから。」

 

と言ってくれた。

 

だから苦しくても頑張ろうと思えた。

 

今もそう。なんだかんだ、

 

母と祖母のバランスが良かった。ありがたい。』

 

 

 

 

非常に良い育てられ方だなと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、話題は変わって歴史の話。

 

 

この肖像画はいったい誰だか

 

 

分かるだろうか。

 

室町幕府三代将軍

 

足利義満の姿を描いたとみられる肖像画が、

 

新たに見つかったとのこと。

 

 

 

見慣れているのは

 

こちらだろう。

授業づくりJAPAN YOKOHAMAプライマリー | 足利義満

 

今回発見されたものの方が

 

若い。

 

 

これに限らず

 

歴史には

 

時間の流れの中で

 

埋もれてしまって

 

発見されるのを待っている

 

ものが

 

たくさんある。

 

だから

 

歴史には

 

ロマンがあり

 

面白いのだろう。

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