2020年12月9日 / 最終更新日 : 2020年12月8日 tsujimotojuku 雑感 ティーチング 受験が迫ってきている。 待ったなしだ。 こんな時期には勉強方法の質問を受けることがある。 そんな時、私はよくこの話をする。 授業をうけたり教科書を読み、知識を頭に入 […]
2020年12月8日 / 最終更新日 : 2020年12月8日 tsujimotojuku 雑感 道具 物に恵まれている今の子どもたちは 想像するのも難しいかもしれないが、 野球ボール1つでさえ、 手に入らないほどの物不足のときがあったという。 &nbs […]
2020年12月7日 / 最終更新日 : 2020年12月7日 tsujimotojuku 雑感 登山 日本登山の歴史を開いた人物に、 ウォルター・ウェストンがいる。 今年、創立115周年を迎える日本山岳会の創設功労者で、 数々の名峰を制覇したことでも知られる。 &n […]
2020年12月6日 / 最終更新日 : 2020年12月6日 tsujimotojuku 雑感 暗闇 完全に光を遮断した暗闇の中で、 風の音を聴き、 床の感触を感じ、 コーヒーやお酒の味や香りを楽しむ。 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」(闇の中の対話) […]
2020年12月5日 / 最終更新日 : 2020年12月4日 tsujimotojuku 雑感 表裏一体 人の持っている長所と短所は本来、表裏一体だ。 「わがまま」は「自分に正直」とも言えるし、 「引っ込み思案」は「慎み深い」とも言える。 短所は長所になるし、長所は短所にもなる。 & […]
2020年12月4日 / 最終更新日 : 2020年12月4日 tsujimotojuku 雑感 原点 第142回直木賞を受賞した白石一文氏は、 初の父子受賞として話題となった。 氏の小説家の原点は、 大学生の時のこと。 父の原稿をのぞき込み、 &nbs […]
2020年12月3日 / 最終更新日 : 2020年12月3日 tsujimotojuku 雑感 読書 本を読むことは、 心の大地を豊かに耕す取り組みだ。 本を読むと、いろいろなことが分かり、 世界が広がる。 熱心な読書家で知られたナポレオ […]
2020年12月2日 / 最終更新日 : 2020年12月2日 tsujimotojuku 雑感 変革 こう苦しいほどなら、 世の中も、いっそ大きく変ってしまえ。 今のかたちでなく変るなら、 どう変ろうと、変った方がいい。 吉川英治著『新・平家物語』の一節である。 & […]
2020年12月1日 / 最終更新日 : 2020年12月1日 tsujimotojuku 雑感 年ぐれ 「年ぐれに としがゆくとは思ふなや としは毎日毎時ゆくなり」 若き日の西田幾多郎が120年前に詠んだ和歌だ。 そろそろ、今年も終わりが近づいてきた。 年ぐれだから、一年を振り返り […]
2020年11月30日 / 最終更新日 : 2020年11月22日 tsujimotojuku 雑感 苦手を克服する 新渡戸稲造は、国際連盟事務次長を務めた、 近代日本を代表する国際人だ。 当時の国際連盟事務総長は、 イギリスのドラモンド卿であったが、 ヨーロッパ各国への国際連盟精神普及のための […]