かつての人気テレビ番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」の

 

キャッチコピーは「知力・体力・時の運」だった。

 

これらは受験にも共通するところは多いと思う。

 

知力だけで突破することはなかなか難しい。

 

普段の勉強はもちろん、本番の試験時間を耐える気力体力も大事だ。

 

そして、自分に合った試験問題と巡り合える時の運も重要な要素だ。

 

知力と体力は鍛えるイメージが持ちやすいけれど

 

「時の運」を鍛えることは難しい。

 

しかし、運を引き寄せることはできると思う。

 

いろんな人と話していろんな本を読んでいろんな情報に触れていくうちに

 

自分に合うもの・合わないものを選り分けて

 

「自分にとって運がよい」物事に触れる機会を増やすことに繋がると思う。

 

 

 

塾というのは奇妙な場所だ。

 

この空間に集まる生徒・講師、みんな年中受験のことばかり考えている。

 

受験って何なのか

 

勉強って何なのか

 

学問って何なのか

 

少しでも疑問に思ったら

 

塾を訪ねて

 

塾に尋ねてみてほしい。

 

新しい視点を提供できるかもしれない。

コメントを残す

雑感

前の記事

冬をこえて
雑感

次の記事

蕎麦屋と塾