手帳

来年の手帳を入手した。

 

昨年と同じものを昨年と同じ店で購入した。

 

社会人として働き始めてから毎年様々なタイプの手帳を使ってきた。

 

やっとたどりついたしっくりする手帳を使っている。

 

実は今使っているものよりもさらによい

 

私にとって究極ともいえる手帳に巡り合っていたのだが

 

その会社が倒産してしまい

 

購入できなくなってしまった。

 

その手帳とほぼ同じタイプの手帳をお店で教えてもらうことができたので

 

現在それを使っているのだ。

 

しかし、その倒産したメーカーの方が

 

新しく会社を立ち上げて

 

手帳をつくっているという。

http://luddite.co.jp/

 

ホームページを見てみると

 

たしかにあの手帳だ。

 

でも、よく見ると日付と曜日は自分で記入するタイプだ。

 

それでは手間がかかってしまう。

 

少し悩んだけれど、やっぱり今年使っているものにした。

 

 

 

 

さて、日々の生活の中で“よかった!”と思うことがあるたびに、

 

手帳を取り出して書き留めるという人がいる。

 

例えば仕事が順調に進んだ、

 

友からうれしい連絡があったなどのほか、

 

おやつがおいしかった、

 

空が抜けるように青かった等、

 

どんなにささいなことでもいい。

 

実際にやってみたその人は

 

思いの外“いいこと”があることに気付いた。

 

夜、手帳を開き、感謝の心で一日を終えるという。

 

 

 

 

有名な『ロビンソン漂流記』に、

 

島に一人残された主人公が自身の生活について

 

「いいこと」と「悪いこと」の“貸借表”をつくる場面がある。

 

すると意外にも「いいこと」の方が多かった。

 

過酷な状況の中にも希望は必ずある、

 

との文豪の呼び掛けにも思える。

 

一つの同じような出来事を、

 

“よかった”と喜ぶ人もいれば、

 

“残念”と嘆く人もいる。

 

要は、出来事自体の問題ではなく、

 

それぞれの生き方の姿勢で幸不幸は決まるのだ。

 

 

 

 

 

 

受験生にしてみれば、

 

北辰テストの自己採点が

 

前回よりもよくなかったときに

 

よかったと喜ぶ人は

 

自分の失敗を糧にできる人かもしれない。

 

残念と嘆くだけの人は

 

成長の種を見逃してしまっているかもしれない。

 

長い目で見れば

 

合格だって

 

残念な出来事になりえるし

 

不合格だって

 

よかったと振り返る出来事になりえるのだ。

 

どんな状況においても

 

そこから未来への希望を見出し

 

成長しつづけることが大切なのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

話題は変わって本の紹介。

 

最近読んだ中で印象深い本。

[エディス・エヴァ・イーガー, エズメ・シュウォール・ウェイガンド, 服部由美]のアウシュヴィッツを生きのびた「もう一人のアンネ・フランク」自伝

アウシュヴィッツでの収容生活は壮絶だった。

 

希望を捨てずにいることができた理由のひとつは

 

笑いあうことができたからだった。

 

今を生きることに

 

たくさんのヒントを与えてくれる本。

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