宿題②

宿題を廃止した小学校があるそうだ。

 

私は素晴らしい判断だと思う。

 

宿題をやっていれば

 

保護者は安心するかもしないけれど

 

多くの子どもたちにとって

 

提出することが目的の“作業”になりがちで

 

本当にその子のためになっているのか

 

学ぶ力がついたといえるのか

 

疑わしいからだという。

 

そして

 

ただ宿題をなくしただけではなく

 

 

教室前の廊下には授業の復習ができるプリントを用意した。

 

宿題ではないので、学校に提出する必要はない。

 

 

 

 

 

課題を見つけて

 

自分で考えて

 

答えを見つけ出すなんて

 

これからの時代の学び方にぴったりと合っているじゃないだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

ただし

 

上手くいくかどうかは

 

やる人次第。

 

昨日も書いたけれど

 

最初の3カ月で

 

その方法を徹底する空気が作れるかどうかだと思う。

 

子どもたちはもちろんだけれども

 

保護者にも

 

そして教員たちにも

 

同じ考えを持ってもらえるかどうか

 

それが成否を決めることになると私は思う。

 

いずれにせよ

 

あたえられる課題

 

やらされる勉強

 

そんなものばかりでは

 

自ら学び続ける力は育つわけがない。

 

興味のある人は以下のリンク先をご覧あれ。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240426/k10014432801000.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、話題は変わって英語の話。

 

小学生が聞こえた通りに書いたメモ。

 

この感覚を忘れてしまうと

 

英語学習の迷路に入り込んでしまうんだろうな。

、「Water Girl Cool Pretty Cat →わーらー ぐおー →くーか →ぷういいー さやあ Really → →ういーりー Important → いんぽーるん Bottle →ばーろ- Train → 、ちゅえいん Alotof A lot →めろら Norllーらろー のらろー Not at all I めf→あのー あろのー don't know」というテキストの画像のようです

 

 

 

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