共に時間を過ごす

霊長類の研究で知られる山極寿一氏が、

 

アフリカに滞在していた時のこと。

ネット社会の生き方はゴリラに学べ!山極寿一さんに聞く非言語コミュニケーションの重要性|CHANTO WEB

氏の家には、

 

親しくなった現地の誰かしらが、

 

ひっきりなしにやってきた。

 

用事がある人もいれば、

 

ない人もいる。

 

彼らいわく、

 

「どうぞ自分の時間を使ってください」

 

との親愛の表現なのだという。

 

 

 

 

文化の違いと言えばそれまでだが、

 

誰かを大切にするとは、

 

“共に時間を過ごす”ことなのだと気付かされた。

 

日本では“自分の時間”を重視するあまり、

 

「誰かとの時間が極端に少なくなり、

 

みんながバラバラになってしまった」

 

と山極氏は指摘する。

 

 

 

 

毎日塾にやってくる受験生。

 

毎日塾に来るのは

 

志望校に合格したいから。

 

合格したいその気持ちがひしひしと伝わる。

 

でも、毎日塾に来るってことは

 

家にいる時間が削られているってことだ。

 

家ではあまりゆっくりできないはずだ。

 

でも、一寸素敵だなあって思えるような

 

家族との「共に過ごす時間」があることを知っている。

 

それは

 

お父さんといっしょに

 

自転車で帰宅する時間。

 

仕事で疲れているお父さんが

 

わざわざ塾の終わる時間に迎えに来てくれている。

 

おしゃれで格好いいお父さん。

 

スポーティーな自転車に乗っているから

 

「スピードが速いときがある」って文句言っていたけれど

 

お父さんの背中を追い

 

いっしょに帰宅するまでの時間は

 

お互いにとって貴重な時間。

 

今は分からないと思うけど

 

後で振り返ってみればきっと

 

人生の宝物。

 

 

 

 

 

とにかく

 

がんばりぬいて

 

絶対合格だ。

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