先輩

昨夜授業後、うちの塾に来訪者があった。

 

今春卒塾した生徒だ。

 

1つ下の学年の後輩が英検のS-CBTの受検のことで困っているから

 

アドバイスをしてほしいとお願いしたら

 

その日のうちに来てくれて

 

直接その生徒と話をしてくれたのだ。

 

英検のアドバイスをしてくれたあと、

 

志望校の話になった。

 

英検だけでなく志望校も悩んでいるのだ。

 

インターハイ出場を目指して日々部活動に打ち込みながら

 

同時に難関大学への現役進学も狙っている現役生のことばは

 

受験生にはとてもよく響く。

 

受験を経験し、高校生活を始めている先輩と

 

受験に悩み、不安を抱えている受験生との間にある

 

1年の違いはとても大きいと思う。

 

でも、直接話を聞いていく中で

 

この先輩はすごいなと思うのと同時に

 

自分もやればできるかもしれないという

 

希望の光がさしてくるのだろう。

 

帰るときの受験生の表情からは少し決意が伺うことができた。

 

 

 

 

今朝彼から連絡が来ていることに気が付いた。

 

送ってくれた時間を見ると

 

帰宅直後くらいだ。

 

わざわざ来てくれたのに

 

「遅くまでありがとうございました」

 

「今度またゆっくりと話したいです」

 

とあった。

 

ホントに感謝すると同時に、

 

彼もまだまだ成長の途中にいることを改めて実感した。

 

春の卒塾のときとは違っていた。

 

そして、自分の近況報告をしたり

 

後輩を励ましたりすることで

 

自分自身を客観視して励ましているのだなとも思う。

 

励ましている自分が

 

弱い自分に負けてどうすると感じるのだろう。

 

私もときどき近況報告と同時に決意表明をしてもらいたい。

 

だから、今後も顔出ししてもらいたいと返しておいた。

 

 

 

 

新年度から半年が過ぎようとしている。

 

ホントに時間は矢のように過ぎていくのだなと思う。

 

1年の半分ということは、3年間の6分の1だ。

 

これを6セットで卒業だ。

 

ボーっとしていたら何もできずに卒業してしまうのだろうな。

 

高校でも中学でも同じだ。

 

だから思い立ったときに動き出したらいい。

 

きっかけが欲しいのならばいくらでもあげるから。

 

来週から中学部の生徒面談を始めようと思う。

 

全員もれなく次のステージを目指してもらいたい。

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