つづけるということ

上手くいかなくても

 

あきらめずに続けていき

 

改善していけば

 

今よりも良い成果を上げることができると思う。

 

勉強でもスポーツでも。

 

大変なのは続けていくこと。

 

 

 

 

何かを続けるという習慣がいったん身につけば、

 

それは大きな武器になる。

 

その「何か」が勉強から仕事に変わったとしても

 

やることは同じだからだ。

 

「目標を達成するために何をやるか」を自分で決めて、

 

それをひたすらコツコツと続ける。

 

ただそれだけのことだ。

 

 

 

 

習慣を作り上げる方法は、

 

思っている以上にとてもシンプルではないだろうか。

 

習慣とは、言い換えれば「自分との約束を守ること」。

 

 

 

野球少年が「毎日素振りを100回する」というのは、

 

別に誰かと約束したわけではない。

 

約束した相手は、自分自身だ。

 

ここで重要なのは、

 

約束の内容を「自分で決める」ということだ。

 

多くの人は物事を自分で決めていない。

 

頭では何となく「もっと頑張ろう」「もっと努力しなくては」と考えていても、

 

「そのために何をするのか」は決めていないことがほとんどだ。

 

だから結局、具体的な日々の行動は何も変わらず、

 

習慣も身につかない。

 

ほとんどの人は、「習慣が続かない」と思っている。

 

でも、それは正しくない。

 

「自分で決める」という大事なステップを飛ばしているから、

 

「習慣が始まらない」だけだ。

 

これは裏を返すと、

 

自分で決めさえすれば、

 

どんな習慣でも作り出せるということ。

 

今まで習慣が身につかず悩んでいる人にとって、

 

これはとても重要なポイントだ。

 

自分で決めるのだから、

 

誰の指図も受けない。

 

それが本当の習慣だ。

 

 

 

 

 

 

 

言われたことをこなしているだけでは

 

学習習慣とは言えないのだ。

 

本当の学習習慣とは

 

自分で決めて

 

自分と約束して

 

自分が続けていくもの。

 

 

 

 

 

学習習慣作りを勘違いしている人はいないだろうか。

 

もし、勘違いしているのならば

 

今から本当の学習習慣を作る挑戦を始めてみよう。

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