アンパン

今日は朝ドラの話。

 

アンパンマンの作者やなせたかしさんの少年時代のこと。

 

居候先の医院を経営する伯父を気遣って

 

なりたくもない医師を目指してもやもやとしていた。

 

それに気づいた伯父は

 

後継ぎはいらないと告げた。

 

しかし

 

まだなりたいものがわからない主人公は

 

ひとまず地域の名門、高知第一高等学校の受験を決意し

 

猛勉強に励む。

 

その理由は

 

母親が喜ぶ顔を見たくてと告げる。

 

とりあえず最難関の高校に行くことで

 

将来の選択肢を広げたいというのであった。

 

これを聞き伯父は言った。

 

あの時

 

ああしてたら良かったと

 

悔いてほしくない

 

そして

 

何のために生まれて

 

何をしながら生きるのか

 

見つかるまで必死でもがけ

 

と続けるのであった。

 

 

 

 

鉄鋼王カーネギーは何度も何度も転職を繰り返した。

 

どんな仕事とであっても

 

必死にもがいた

 

結果

 

鉄鋼王となった。

 

 

 

 

 

 

子どもたちが

 

そのときにやりたいと思ったことを

 

大人になってからやっていたとしたら

 

世の中

 

スポーツ選手やパティシエだらけだ。

 

 

 

 

 

だから

 

何のために生まれて

 

何をしながら生きるのか

 

見つかるまで必死でもがけ

 

なのだ。

 

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