足元しか見ていないと・・・・・

いのちはどこにあるのだろうか。

 

いろいろな答えがあると思うけれど

 

日野原医師はこう答えた。

 

「いのちは

 

きみたちのもっている

 

時間だといえます」と。

 

人は必ず死ぬ。

 

だから

 

時間がいのちなのだ。

 

今日一日だっていのちを使っているのだ。

 

そうであるならば

 

受験だっていのちなのだ。

 

高校受験は中学3年生の2月までの限られたいのち。

 

すぐに終わりがやってくるいのちだ。

 

だからこそ

 

先を見通して

 

計画を立てて

 

やれるだけのことをやり尽くしてほしい。

 

中間テストしか見えていない人は

 

下を向いて歩いているようなものだ。

 

顔を上げると

 

ゴールが見えるはずだ。

 

周囲も見まわしてみると

 

自分にとって大切なものが目に入ってくるはずだ。

 

見ようと思わなければ

 

自分の目で見なければ

 

本当に大切なものは見えないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

所沢北高校が昨年不人気だったのは

 

学校側が人気に胡坐をかいてしまったことも

 

原因の一つかもしれない

 

でも、すぐに修正できる柔軟性こそが

 

所沢北高校の凄さだと思う。

 

所沢北高校のホームページを見ると

 

6月8日説明会および個別相談の申し込みが

 

5月13日(月)12:30より始まって

 

5月15日(水)にはもう定員に達して締め切られていた。

 

あっという間の話だ。

 

足元しか見ていない人もいるけれど

 

所沢北高校志望者たちは

 

しっかりと前も周囲も見ていることが分かるだろう。

https://tokokita-h.spec.ed.jp/

 

 

 

 

 

 

人生も受験も

 

限りある時間、すなわちいのちを大事に思える人こそが

 

勝利することができると私は思う。

 

足元しか見ていない人は

 

顔を上げて

 

まっすぐに

 

前を見てみよう。

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