筋書きのないドラマを

うちの塾の中1生たちも新生活に慣れてきたところだ。

 

今週は部活動へ入部した。

 

早いうちに

 

しっかりとした生活のリズムを作り上げてほしい。

 

今年の1年生は

 

運動部に入部した生徒が多かった。

 

中には、部活動ではなく

 

クラブチームでスポーツをやる生徒もいる。

 

文武両道、

 

勉強でアタマを

 

運動で身体を

 

両方とも鍛え上げてほしい。

 

 

 

 

 

 

さて、運動と言えば

 

スポーツはよく「筋書きのないドラマ」といわれる。

 

つい最近でも

 

侍ジャパンの活躍が、まさしくそうだった

 

大谷選手の歩んでいる道も

 

「筋書きのないドラマ」だ。

 

ベーブ・ルース以降、

 

不可能とされてきた

 

米大リーグにおける投打の「二刀流」。

 

 

 

成功事例がない。

 

挑戦事例も知らない。

 

だからやめておこう。

 

それでは、ドラマは生まれない。

 

あえて困難を選び

 

一歩踏み出すからこそ勝ち筋は見えてくる。

 

自己ベストの取り組みを。

 

はじめよう!

 

 

 

 

 

 

さて、話題は変わって高校入試の話。

 

昨日、埼玉県教育委員会は

 

令和5年度(2023年度)公立高校の入試の実施状況を発表した。

https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/news/page/news2023042601.html

 

 

 

平均点は以下の通り。

学力検査問題

国語 57.1点

社会 64.1点

数学 55.8点

理科 58.2点

英語 45.8点

 

学校選択問題

数学 50.5点

英語 56.7点 。

 

埼玉県の公立高校入試では

 

平均点が60点以上だと高いと言える。

 

だから今年は社会が易しかった。

 

国語は最近は平均60点以上が多かったので

 

逆に難化したと言える。

 

学力検査の英語は平均40点台で

 

社会との差が20点近くあるということは

 

来年は改善されて平均点が上がるのではないだろうか。

 

今後県からでてくる詳細の発表も楽しみだ。

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