魂を入れた教育
“ビジネスは人なり”
と言われるように
人材の育成ということは
ビジネスの世界では非常に大切だ。
どんな組織でも
従業員教育の制度をもうけたりして
教育に力を入れている。
しかし
結果として
上手くいくところと
そうでないところが出てきてしまう。
塾においても
個別指導、クラス指導
対面指導、オンライン指導
黒板、電子黒板など
さまざまなやり方があるけれど
たとえ同じやり方であったとしても
上手くいくところと
そうでないところが出てくる。
なぜか。
やはり
何よりも大切なのは
その教育に
いわば魂を入れること
ではないだろうか。
つまり
ビジネスにおいては経営者の
塾においては先生の
人格の反映というものが
そこになくてはならないのだと思う。
それは言いかえれば
経営者なり先生が
模範的であること
熱心であるということだ。
そういうものがあれば
しぜんに反映して、
人が育ってくると思う。
魂の入った指導を実践していきたい。