難局を乗り切る力
先日のネットニュースに落語家の林家木久扇さんが出ていた。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/8e650d0cc85c0a89da5664f46590c794b6083cca
記事の中にも書いている
林家木久扇さんが喉頭がんになった時のこと。
しゃべる商売なのに声が出ない。
弱気にならないように
“体から出ていけ!”
と毎日がんを叱りつけた。
それを聞いた医師からは
「とてもいいことだ」
と褒められたという。
不安や臆病といった後ろ向きの気持ち
それとは逆の
確信や負けじ魂
これらは共に心の中にある。
“もはや、これまでか”
という難局を乗り切る力は
外から借りるものではなく
自身の心の中から取り出すものである。
昨日、卒塾生が公立高校の開示得点を伝えに来てくれた。
闘病中のお母さんとともに。
驚くべき高得点だった。
昨年のその高校の開示得点のデーターと比べてみると
なんとトップ!
たしかに、追い込みの時期はものすごい頑張りをみせていた。
でも、一番すごいと思ったのは
「この勢いを止めないで、高校3年間頑張ります!」
と言えたところだ。
以前だったら想像できない。
後ろ向きの性格はどこかへ行ってしまったようだ。
受験を終えてひとまわり大きくなったようだ。
負けじ魂を感じた。
隣にいるお母さんと同じ目をしていた。
お母さんもとてもうれしそうだった。
お母さんもきっと負けじ魂で頑張ってくれる
私はそう確信した。
お二人のこれからに
心からのエールを送りたい。