真の教育者
いい学校に行けば、
いい教師たちがいて。
いい教育をしてくれるという。
それは本当だろうか?
だいたいにして
何を教えてもらいたいと期待しているのだろうか。
どういうふうに教育してもらいたいというのだろうか。
教師や学校によって教えることがらが変わるのだろうか。
真の教育者とは
偏差値とか過去の合格実績ではなく
子どもたちの能力をフルに発揮させてくれる人ではないだろうか。
つまり、
真の教育者とは
子どもたちの解放者であるはずだ。
ならば
子どもたちがいきいきと自由に、活発に
能力を存分に発揮できるようにさせてくれる人こそが
子どもたちも真の教育者であり
そこが子どもたちの学ぶ場所だということだ。
うちの塾もそんな場所にしてみせるぞ!
今年もありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、話題は変わって中学生の「部活」の話。
中学生の運動部の入部率はどれくらいだろうか?
想像してみてほしい。
NHKの調べによると
今年度は59.6%と、初めて60%を割り込んだそうだ。
埼玉県は全国17位の64.9%。
少なくなっているのは分かっていたけれど
想像以上に運動部離れは進んでいるのだな。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221226/k10013920681000.html