数値化

文科省が発表した令和5年度「英語教育実施状況調査」概要 において

 

疑問符がつけられた。

 

問題提起したのは毎日新聞社。

https://mainichi.jp/articles/20240722/k00/00m/040/186000c?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR2DFOdKSrqYYLqrs2UmSjKkJ8dUVq3rq53xh6zykPVfiO3i_i2W07g8YiA_aem_hI6UIxb8f7LFukjyBGPs4Q

 

 

そもそもこの調査は、英検などの英語資格やスコアを取得している生徒の数を都道府県別に調査している。

 

政令指定都市は都道府県とは別枠となっている。

 

加えて、資格はなくても

 

「国が求める水準以上の英語力があると思われる」と教員がみなした生徒も含む。

 

だから、恣意性が入り込み信頼性なしと主張しているのだ。

https://mainichi.jp/articles/20240722/k00/00m/040/193000c?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR1_f_WAaKERU9TrH9fHT5ioM_o6VoqL993a4N53bu3EwjjExOMok6PTRZI_aem_U4ACOVfLrVr7KDpwYqM6jg

 

 

こういったことがエスカレートするようならば

 

学校で英検の過去問学習とかやるようになるかもしれない。

 

 

 

英検取得を売りにしている塾もあるけれど

 

英語が強いのかな。

 

さいたま市の取り組みもそうだけれども

 

英語力を外部検定取得と結びつけて

 

優劣をつける人もいるけれど

 

そうじゃないと思うんだけれど。

 

 

 

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