悔しいの先へ
あなたがマラソン選手だったとして、
後ろからやってきた選手に抜かされてしまった!
または
定期テストで
前回は自分よりも点数が低かった友だちに
今回は負けてしまった!
そんな場面を想像してみてください。
正直、
「悔しい!!!」
が、本音ではないでしょうか?
しかし、
ここから先が大切なのですが、
悔しいと思った後、
① 「あの人が速いのは、シューズがイイから・・・」
「あいつは勉強ばかりして、つまらないやつだ・・・」
と、否定的に見るのか?
それとも、
② 「あの人、走るフォームがいいね」
「あいつは、毎日努力して勉強してるからね」
と、肯定的にいい所を見ていくのか?
同じことでも、ものの見方で、
大きく違ってくると思います。
① は、全部敵に・・・
② は、全部味方に・・・
もちろん、自分の軸をブレないようにした上で、
他人のいい所をどんどん吸収していけたらよいと思います。
「悔しい」というキモチをもつこと、
そして、それをプラスにかえていくことは
学習していくうえでとても大事なことなのです。
さて、話題は変わって一枚の写真の紹介。
この靴にはものすごい価値がある。