一つの道を、立ち止まらずに

人生は、長い目で見ないと、

 

分からないことが多い。

 

一時期、成功したとしても、

 

それを持続させていくのは難しい。

 

反対に、いっとき不遇にあっても、

 

将来成功することは大いにある。

 

 

 

もともと才能がある人もいる。

 

才能はないけれど、

 

一つのことに打ち込める人もいる。

 

一般に、

 

才能があって一つのことに打ち込める人は成功している。

 

しかし、そういう人も将来、

 

才能におぼれる危険性がある。

 

大切なことは、

 

才能はどうあれ、

 

一つの道を歩み続けられるかどうか、

 

それが成功の分かれ道であり、

 

結局は一つのことに打ち込んだ人が勝つ。

 

成功するために

 

何より難しいのは

 

「立ち止まらない」ことではないだろうか。

 

 

 

 

 

「五年十年二十年と同じ仕事に、

 

同じく熱心に力を集注すれば、

 

遂には他の人には出来ないことを

 

平気でやってのけるようになるであろう」とは、

 

作家・武者小路実篤の言葉だ。

武者小路実篤 - Wikipedia

 

 

 

 

 

 

一寸やったぐらいで

 

自分には才能がないとか

 

あの人にはかなわない

 

なんて言っていないだろうか。

 

また、

 

きょう勝ったからといって、

 

あすも勝てる保証はない。

 

油断を排し、間断なく前へ前へと進み続けよう!

 

11月が始まって3日目。

 

「月月・日日に」の新たな決意で。

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