雪道を歩くように

北海道から日本海側まで大雪に見舞われている。

大雪時の運転。危険から「命を守る」ためにすべきこと(tenki.jpサプリ 2018年01月14日) - 日本気象協会 tenki.jp

雪壁の上を歩いて登校 上越市の小中学校など71校が再開|上越タウンジャーナル

登校も大変そうだ。

 

 

 

 

 

 

さて、雪道を歩くにはコツがいる。

 

歩幅は小さく。かかとから着地せず、

 

足の裏全体に体重を掛ける。

 

両手を自由にして、

 

両手いっぱいの荷物等は避ける。

 

圧雪や薄い氷の膜によってできた凍結路面、

 

鉄板やタイルの上など、

 

滑りやすい場所に目を配る。

 

北海道の雪道で転びにくい歩き方のコツ – 猿払村ぐらし

 

 

 

 

雪道での歩き方は、

 

さながら、難事に取り組むコツと同じではないかと

 

ある哲学者が述べていた。

 

小股でこつこつと、

 

上体を揺さぶらず、

 

脇目をふらず、

 

休まず歩く――

 

なるほど、地道に、謙虚に、たゆまずに、

 

困難を乗り越えゆく人の姿に似ている。

 

学習も全く同じだ。

 

 

 

 

 

人は、冬の厳しい時期を歩んでこそ鍛えられ、

 

ぬくもりのありがたさも知る。

 

「『春遠からじ』と自分自身を信じて進む。

 

一歩また一歩と。

 

険しいが、混じり気のない、

 

白銀一色の

 

ただ前を見つめて、

 

それを一途に歩みぬくような生き方でありたい。

 

さあ、頑張っていこう!

国営滝野すずらん丘陵公園オフィシャル on Twitter: "良く晴れたいい天気です! 新雪の上にはウサギの足跡がくっきりと! 雪遊びだけではなく、動物の痕跡探しも楽しいですよ。 #滝野スノーワールド https://t.co/vyvyTQRQaC" / Twitter

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