負けず嫌い

囲碁も受験も本質は同じだと思う。

 

囲碁は勝負に勝つことを目指し、

 

受験は合格することを目指す。

 

そして、勝利や合格したあとは

 

気をゆるめずに

 

次に備えていく。

 

 

 

 

 

 

 

こんな本がある。

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囲碁界初の5冠王、数々の記録を保持する張栩氏。

 

幼少時から練習碁でも手を抜かなかったという。

 

負けず嫌いを自負する氏が、

 

一般の人のレベルを三つに分けている。

 

第1は「その場だけ全力を尽くす人

 

だが、それは「負けず嫌いではなく、その場を楽しみたいだけ」と手厳しい。

 

次の「準備を怠らない」レベルで、初めて負けず嫌いと称せる、と。

 

氏が示す真の負けず嫌いとは

 

人生を懸けて挑む人

 

挑戦できる対象があるなら、

 

一度は自身のすべてを注ぎ込むべきと言い切っている。

 

壮絶な努力を重ねてきた人の勧めだけに含蓄がある。

 

 

 

 

 

目標が定まっていても、

 

人生を懸ける思いで行動することは、

 

たやすいことではない。

 

あなたには目標があるだろうか。

 

あるとしたら、

 

その目標に対して

 

どのくらい「負けず嫌い」だろうか。

 

「その場だけ全力を尽くすタイプ」だろうか。

 

勉強でいうならば、

 

テストのときだけ一生懸命勉強するタイプ。

 

学年を重ねるほど、いい成績を取ることができなくなる。

 

それとも「準備を怠らないタイプ」だろうか。

 

日々の学習習慣がしっかりと身についているタイプともいえる。

 

成績上位者はほぼこのタイプだ。

 

ときどき巡り合うのが「人生を懸ける思いで挑むタイプ」だ。

 

勉強ができる子は、皆負けず嫌いだと思う。

 

その中でも最高の負けず嫌いがこのタイプだ。

 

だから、このタイプはずば抜けた成績を取るのだ。

 

 

 

 

 

スポーツの世界では

 

体格や筋肉の質とかバネとか

 

生まれ持ったものが勝負を左右する。

 

努力で越えられない壁が存在すると思う。

 

しかし、小中学生の学習の世界ではその壁は存在しない。

 

かけ算の九九のように

 

知識ではなく

 

常識まで

 

学習内容を昇華させてしまえばいい。

 

「そんなのできないよ」という人は

 

「その場だけ全力を尽くすタイプ」だ。

 

もっとこだわりを持ってのめり込まなければ

 

負けず嫌いにはなれない。

 

ずば抜けた成績を取る人は

 

小中学校の教科書の内容を

 

かけ算の九九とおなじように

 

「常識」として身にしみこませている。

 

だから、忘れることなどはない。

 

 

 

 

 

 

 

張の父は彼に囲碁を教える前に

 

3歳頃からトランプやチェス、中国将棋など

 

様々な頭脳ゲームを教えた。

 

最初から囲碁を教えるつもりだったが

 

まだ流石に幼かったので

 

まずは簡単なゲームから「考える力」を身につけさせたという。

 

 

 

 

 

では、学習や受験においては

 

まずは勝負に一番大事な「負けず嫌い」なキモチを鍛えるのはどうだろうか。

 

どうすればいのだろうか。

 

ジャンルは違えども

 

このような勝負の世界に関する本を読むことをお勧めしたい。

 

本を読むことで自分の小さな世界が広がっていくのだから。

 

はじまりの春がそこまで来ている。

 

負けず嫌いなキモチを育ててみよう。

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