誰かに任せない

人間の体は約60兆個の細胞で成り立っている。

 

インド“独立の父”ガンディーは

 

自分の体を「私の機械」と呼んで

 

常にベストの状態に保つ努力をしていたそうだ。

37の名言とエピソードで知る インド独立の父マハトマ・ガンディー[英語と和訳] - 名言倶楽部

「インドの厳しい環境では暑さと病原菌と埃で

 

すべてがたちまち消耗してしまう

 

健康であることが何より大事」と。

 

 

 

自分の健康は

 

誰かに任せておくものではなく

 

自分が“医師”となり、“看護師”となって

 

勝ち取るものということだ。

 

そして「自分は大丈夫」という油断や慢心はもたないこと。

 

日々の中で「健康を勝ち取ろう」と智慧を働かせ

 

努力することが、健康を築くことを忘れまい。

 

 

 

 

 

学力向上も同じだ。

 

健康と同じように誰かに任せきりではいけない。

 

自らが「教師」や「指導者」になり

 

自分にとっての「一番の方法」を考えるのだ。

 

誰かの健康法を自分流にアレンジするように

 

誰かの学習法を自分流に変えていくのがいい。

 

 

 

 

 

 

何事もそうなのだけど

 

鳥のひなが

 

口を開けているだけで

 

親鳥がエサを運んできてくれて

 

口にエサを入れてるように

 

都合よく物事は運ばない。

 

自分が動かなければ

 

何も変わらない。

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