褒めること

「ゲーミフィケーション」という言葉をご存じだろうか。

 

人がゲームに熱中する仕組みを、

 

仕事や諸活動に応用する手法のことだ。

 

ゲームのように

 

「気軽に取り組める」

 

「達成感を与える」

 

ことを目指す。

 

さらに利用者の“進歩”を目に見える形で提示。

 

その中で、自発性や意欲が生まれるという。

 

新しい試みにも見えるが、

 

鍵になるのは、

 

やはり「自身の成長の手応え」だろう。

 

 

 

『勉強が嫌い』と言う子は山ほどいるが、

 

自分が成長するのが嫌いな子はいない

 

子どものやる気を引き出すには

 

「できることからやる」。

 

さらに本人が成長の実感をつかむために

 

周囲の大人が小さな成長を見逃さず指摘し、

 

喜んでいくことが大切。

 

 

 

根拠のない「おだて」とは違う。

 

「褒める」とは、わずかな変化を見逃さず、

 

正しく評価し、

 

たたえる行為。

 

褒める側の眼力や感受性もまた試される。

 

人材育成全般にも通じよう。

 

 

 

 

 

 

最近はこどもだけでなく

 

大人だって

 

褒められることが大切なんだって痛感している。

 

子どもだから

 

褒められるだけでよくて

 

他人をほめる必要なんてないとか思っていてはいけない。

 

むしろ他人の良さに気付き

 

褒める能力こそ

 

学力と同じくらい大切な

 

コミュニケーション能力ではないだろうか。

 

 

 

 

 

ゲーミフィケーションのような考え方は

 

教育に関わる人はもちろんだけど

 

子どもたちもその仕組みを理解しておく必要がある。

 

おとなだって

 

子育てをしながら成長しているのだ。

 

人は一生成長し続ける。

 

この世の中に完成した人間などは存在しないのだから。

 

わざとらしく褒める必要はないけれど、

 

褒めるべきところはしっかり褒める。

 

その上で、

 

注意するべきところも

 

しっかりと注意する。

 

基本はプラスをしっかりと見つけようとする気持ちだ。

 

マイナスを見ていてもだめだ。

 

そうすることで

 

こどももおとなも

 

気分よくいきていくことができるだろう。

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