行動

英語学習雑誌の編集者がこんなことを言っていた。

 

「うちの雑誌の読者はみなさん、すごくまじめです。

 

アメリカとかイギリスに留学したい、旅行したいと思って

 

一生懸命英語を勉強するのですが、

 

どれだけやっても『まだ英語力が足りない』と思ってしまい、

 

いつまでたっても現地に行けない。そういう人がとても多いのです」

 

もはや何のための英語学習だろうか。

 

本末転倒と思うのだが、これを笑う気にはなれない。

 

世の中には同じようなことをしている人は

 

とても多いと思うから。

 

 

 

 

「完璧に準備を整えてから、チャレンジしよう」

 

「もっと自分を磨いてから、行動しよう」

 

こういうタイプの人は、プライドが高いので

 

挑戦してはじき返されることを恐れている。

 

だから、実行に移さずに、

 

準備だけをして、

 

挑戦することから逃げている。

 

挑戦を実行していないので

 

未完の大器のように錯覚したりするのが

 

心地よかったりもする。

 

 

 

 

 

しかし、

 

 

やったもの勝ちと言うように

 

 

成功者の特徴として、

 

 

「行動しながら考える」というものがある。

 

 

行動するまえにあれこれ考えていると、

 

 

ネガティブな考えが浮かびやすいのだ。

 

 

だから、やると決めたら行動し、

 

 

やりながら成長していくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

宝の地図も、眺めているだけだったら

 

他の冒険者に宝物を持って行かれるだけだ。

 

勉強する前に、机の上を片付けたり、

 

部屋の掃除をしても、

 

テストの点数は1点も上がらない。

 

 

 

何事も、まずやってみる!ということが大切で、

 

行動しながら学んでいくのだ。

 

失敗したとしても、それは経験になる。

 

挑戦もしないで、行動もしないでいたら、

 

傷付くこともないかもしれないけど、成長もない。

 

行動しながら学ぶ、これを実践してみよう。

 

 

 

 

最後に

 

1968年に出版され、全米200万部売上を記録した

 

オグ・マンディーノさんの大ベストセラー

 

『The Greatest Salesman in the World』より

 

一節を紹介したい。

 

 

 

「私の夢は無価値であり、

 

私の計画はゴミに等しく、

 

私の目標達成は不可能である。

 

もし、行動が伴わなければ・・・」

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