禁煙と合格と

ヘビースモーカーだった私が禁煙してから4年になる。

 

令和が始まったその日にやめたのでよく覚えている。

 

ここまで来たらもう戻ることはない。

 

 

 

昔は

 

一生タバコは吸い続けるだろうなって

 

食後の一服を吸いながら考えていた。

 

寝起きの一服から

 

仕事後の一服

 

就寝前の一服まで

 

本当にヘビースモーカーだったなあ。

 

 

 

 

 

ものごとには「できることと、できないことがある」

 

たとえば、いますぐ宇宙に行けとか言われても

 

それはどうやったって「できないこと」だ。

 

人類のだれかができるにしても

 

いまのじぶんには、「できないこと」なのだ。

 

でも、どんなに難しいように思えていても

 

たとえば

 

タバコをやめるというのは「できること」なのだ。

 

じぶんがやめればいいだけなんだから、できるのだ。

 

 

 

 

そう考えると

 

「できること」というのは

 

ものすごく多いものだ。

 

 

 

 

 

志望校に合格できるかどうかは分からない。

 

でも

 

一生懸命勉強していれば

 

合格の可能性は限りなく大きくなる。

 

つまり

 

一生懸命勉強して

 

限りなく合格に近づくことは

 

誰にだってできるのだ。

 

 

 

 

 

禁煙だって

 

合格だって

 

いろんなことで言えるのは

 

「なせばなる。ならぬは人のなさぬなりけり」だということだ。

コメントを残す

雑感

前の記事

結束
雑感

次の記事

見えないもの、大切なもの