消しゴム

一昨日の授業

小学生の算数

入塾後は見違えるように

一生懸命学習に取り組んでくれている子。

 

けっこうたくさんの宿題を出した。

合計テキスト6ページ分。

前回の算数の授業が月曜日だったから

週末挟まずの中5日。

しっかりやってきている。

まずは、手を抜かないで取り組んでいることを褒めた。

宿題の答え合わせをしていると

いくつかミスが見つかる。

一つひとつ

解きなおす。

正しい答えが出たとき、

その生徒は

間違えた答えを消しゴムで消してしまった。

「消しちゃダメ!」

私は言った。

「これは成長するための大事なものだよ。」

って教えてあげた。

自分の間違えの履歴を残しておかなければ

あとで復習するときにも困るよねって。

それからは、

間違いを赤ペンで直していた。

 

その後、

中3英語の授業。

確認テストをやった後、

答え合わせ。

満点以外は不合格。

解説をしてから正答を言おうとした瞬間、

「先生」ってある生徒が聞いてきた。

「どうしたの?」

「今、間違えたことに気づきました。答えを聞く前なので、直してもいいですか?」

ダメだよ。

解説聞いたでしょ。

それに、その間違いは完全につぶせたかどうか

まだ分からないでしょ。

赤ペンで直しておこうよ。

間違いはお宝だよ。

それを克服すれば完璧になれるのだから。

成績向上は「モグラたたき」と同じ。

出てきた弱点を都度克服していく。

モグラを叩いているうちに

モグラが出てこなくなるときがくる。

 

 

こんなやりとりは昨日に限ったことではない。

間違えたところをきれいに消し去ろうとする生徒を見れば

私はいつも同じことを言うようにしている。

 

 

そんなやりとりが頻繁にあることもあり

私はあんまり消しゴムが好きではない。

 

 

 

 

 

 

でも、ちょっと考え方を変えた。

 

 

それは

 

 

ちょうど昨夜、偶然

 

 

↓のような考え方を知ったから。

 

 

 

 

 

https://withnews.jp/article/f0190924004qq000000000000000W00o10101qq000019851A?fbclid=IwAR2ubQpUKH8ttdO7MicvyZRCw0twQ7XFxuUTqkt5UhAtNEhD1tgWxDI3ULE

 

 

消しゴムの本当の役割は、間違いを消すことじゃなく

 

 

 

間違えたっていいんだよって

 

 

 

 

えんぴつを安心させることだ

 

 

よーく耳をすませば

 

 

消しゴムがえんぴつに向かってこう囁いているのがきっと聴こえる

 

 

 

大丈夫・・・

 

 

ぼくがついている

 

 

おもいっきり紙の上を走ればいい・・・!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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