歯医者

今、私は歯医者の待合室にいる。

 

先週は健康診断だったから

 

2週連続で医療機関に足を運んでいる。

 

そんなことはめったにないことだ。

 

 

 

この歯医者は

 

評判がいい。

 

いつ来ても待合室はいっぱいだ。

 

院長先生の腕も人柄もとても良い。

 

別の先生が診察するときもあるけど

 

要所では院長先生が笑顔で明るい口調で話してくれる。

 

 

塾も歯医者も同じだな。

 

明るく、笑顔で

 

不安を解消して

 

悪いところを良くしていくんだ。

 

 

 

 

そういえば

 

世の中には入れ歯が合う人と

 

入れ歯が合わない人がいるって

 

話を聞いたことがある。

 

 

 

 

 

 

合う人は作ってもらった入れ歯が

 

一発で合う。

 

 

合わない人は

 

いくら作り直しても合わない。

 

 

別に口蓋の形状に

 

違いがあるわけではないのだ。

 

 

自分本来の歯があった時の感覚が

 

自然で、それと違うものは不自然だから

 

イヤだという人は

 

何度やっても合わない。

 

 

それに対して

 

歯がなくなったという現実を受け入れた人は

 

入れ歯と言う新しい状況にも自然に適応できる。

 

多少の違和感は許容範囲。

 

あとは自分で工夫して合わせればいい。

 

 

 

恋愛や結婚も就職も進学もある意味では「入れ歯」と同じだ。

 

自分自身は少しも変わらず、自分のままでいて、

 

それにぴったり合う理想の恋人・配偶者、理想の職業、理想の学校との

 

出会いを待ち望んでいる人は、たぶん永遠に「ぴったりくるもの」に

 

出会うことなんてできないのだろう。

 

あなたは入れ歯が合う人ですか、

 

それとも、入れ歯が合わない人ですか?

 

 

 

 

最後に私の大好きなブラジル人作家パウロ・コェーリョの言葉を紹介します。

 

 

 

 

 

 

ポルトガル語でなく英語です。

 

To love is to surrender.

 

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