当たり前ができているか

7月もあと2日、時間が過ぎるのはあっという間ですね。

 

夏期講習を受講している人は、

 

塾での学習時間はもちろん、

 

家でも一生懸命学習することが「当たり前」になってきていますか?

 

夏休み中の一番の目標は「家での学習習慣をつくること」です。

 

特に受験生は「当たり前」になっていなければ遅いです!

 

一日でできることはほんの些細なことのように思うかもしれませんが、

 

その些細なことの積み重ねで「普通」を超え、

 

「上質」になっていくのではないでしょうか。

 

「当たり前」のように学習するけれど、

 

手を抜いていてはいけないことも重要です。

 

やっているけれども成果が表れない原因はたいていがこれです。

 

 

 

 

面白い話を紹介します。

 

ある時、茶聖と呼ばれた千利休が、弟子に聞かれます。

 

「茶の湯の神髄とは何ですか」

 

その質問に対し利休は、7つの要点にまとめてこう答えます。

 

「茶は服の良き様に点(た)て、

 

炭は湯の沸く様に置き、

 

冬は暖かに夏は涼しく、

 

花は野の花の様に生け、

 

刻限は早めに、

 

降らずとも雨の用意、

 

相客に心せよ」

 

すると弟子は、

 

「師匠、それくらいは存じています」

 

すかさず利休が言います。

 

「もしそれが十分にできましたら、

 

私はあなたのお弟子になりましょう」

 

知っているのと十分に出来るのとでは、

 

全く意味合いが違うということです。

 

茶道に限らず、何事もそうですね。

 

真剣な学習を毎日やることは大変なことです。

 

でも、ほんの少しの勇気をふりしぼって

 

今日もがんばっていきましょう。

 

継続は力なりです。

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