夢と志

孫正義氏は語った。

 

「夢と志は違います。

 

夢は漠然とした個人の願望であり、

 

志は個々人の願望を超えて

 

多くの人々の夢を叶えようとする気概です。

 

夢はこころよい願望だが、

 

志は厳しい未来への挑戦です。

 

夢を持つなんて程度で終わらずに

 

志を高く持たないといけない。」

 

 

「吾(われ)十有五にして学に志す」

 

孔子は十五歳で学に志した。

 

十五歳で覚悟を決めたのである。

 

以来、

 

15歳を立志と呼ぶようになった。

 

 

歴史の教科書に出てくる

 

鎌倉仏教の禅宗の曹洞宗の開祖道元と

 

その弟子の対話が興味深い。

 

 

道元「成功する人は努力するからだ。」

 

弟子「成功する人としない人がいるのはなぜですか。」

 

道元「努力する人は志があるからだ。」

 

弟子な「なぜ志のある人とない人が生じるのですか。」

 

道元「志のある人は、

 

人間は必ず死ぬということを知っているからだ。

 

志のない人は人間が必ず死ぬということを

 

本当の意味で知らない。その差だ。」

 

 

一生一度の人生、

 

良い意味で覚悟を決めて

 

日々を大切に過ごしていこう。

 

中学生は15歳であるかどうかに

 

かかわらず、

 

志を立ててみよう。

 

あと1ヵ月もすれば

 

季節が変わっているのだから。