働きアリの法則

働きアリは

 

その名の通り

 

働き者であって

 

遊んでばかりいる

 

キリギリスとは

 

違うのだと

 

思っている人も多いであろう。

 

 

 

でも、

 

働きアリの中でも

 

一生懸命働くのは

 

じつは全体の2割だけ、

 

6割は普通に働き、

 

残り2割は怠けている。

 

 

もし

 

一生懸命働く2割と

 

普通に働く6割を全て取り除いてみると

 

どうなるだろうか。

 

エサ不足で飢え死んでしまうのだろうか。

 

 

答えは、

 

残されたアリの集団のなかから

 

新たに一生懸命働くアリが出てきて、

 

さっきの2:6:2の比率は変わらないのだ。

 

厳密には2割のなまけ者だって全く働かないわけでないのだが、

 

興味ある人はいろいろと調べてみてください。

 

 

 

この2:6:2の働きアリの法則、

 

人間にも当てはまると私は思う。

 

 

例えば、

 

進学校に通っている生徒を考えてみよう。

 

受験に合格するまでは

 

みんな一生懸命に努力を重ねてきたはず。

 

でも、

 

入学後に

 

がんばっている人、普通の人、なまけている人

 

の割合は

 

およそ2:6:2になっているはずだ。

 

なまけている全員が

 

入学前には

 

まさか自分が

 

なまけ者になるなんて

 

想像しなかっただろう。

 

 

 

進学校のいいところは

 

意識の高い仲間たちと

 

切磋琢磨できるところとか

 

そのような空気感だ

 

という人がいる。

 

でも、

 

なまけ者にとって

 

進学校の学習のスピード感は

 

一度振り落とされたら最後

 

もう追いつくことは不可能に近くなってしまうくらいなのだ。

 

だとすれば、

 

進学校の2割のなまけ者になるのだったら、

 

最初から2割の働き者になれる志望校を見つけておいた方が

 

良かったのだと思うかもしれない。

 

 

しかし、

 

どこに行けば

 

働き者になるのか

 

それとも

 

なまけ者になるのかは

 

誰にも分からない。

 

 

 

どんな進学先であろうと

 

勉強における

 

2割の働き者になれるのであれば

 

学習面においては

 

成功と言えるだろう。

 

つまり、

 

進学先が自分を

 

働き者に変えてくれることを

 

期待するよりも

 

自分が

 

働き者になってみせると

 

決意し、行動し続けるほうが

 

確実に成功につながるのだ。

 

 

万人にとって

 

いい学校は存在しない。

 

 

自身が本気になれる場所ならば、

 

どこでも

 

いい学校と言えるのではないだろうか。