佐渡のトキに学ぶ

一度は絶滅した「トキ」が順調に生息しています。

 

先日も「純野生」のトキからひなが生まれるのは5年連続との

 

ニュースがありました。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020050100903&g=soc

 

美しいうす赤色の羽を持つトキ。

 

コウノトリの仲間で、

 

ドジョウやタニシ、サワガニ、バッタなどを食べます。

 

エサは田んぼや草原で探すため、

 

水田の生息環境を守ることが生息を支える前提となります。

 

 

トキを守るには、

 

農薬使用を限界まで抑え、

 

冬でも田んぼの水を張るなど、

 

農作業の苦労は何倍にも増えます。

 

しかも、佐渡のコメは、

 

本土に運んで売ろうとすると、

 

輸送経費がかかります。

 

農薬を抑えて、

 

もし品質が落ちると、

 

消費者が離れていってしまうのではないか、との不安もありました。

 

いままでに関係者の努力とともに、

 

周辺の、農家の人々の人知れぬ労苦もあったのです。

 

しかし地域の農家が、

 

あぜの草刈りに努めて害虫を防ぎ、

 

肥料の量を工夫して食味も向上。

 

“トキ米”の地域ブランドをつくることにも成功したのです。

 

地域を愛し、生命をはぐくむ心と、

 

目的へ向かってひたむきに走る行動が、

 

地域を発展させたのです。

 

不利な条件を逆手に取って、

 

それをバネに地域の活性化につなげていった

 

佐渡の米作農家の方たちから

 

学ぶべきことはたくさんありますね。

 

 

 

 

さて、話は変わって

 

「ムーンショット」ってご存じですか。

 

何だか映画の世界のような話が動き出しているのですね。

https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/sub1.html?fbclid=IwAR0mRqXH2moE53vO5GXiNnCBpjUxmsCv-SvBIZXCa9lq9QJ1Z5_3l3aAqJE

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