ノブレス・オブリージュ

学校の勉強なんて

 

世の中に出たら何の役にも立たないという人がいる。

 

さらに、高等教育を受けずとも

 

立身出世したことで、

 

逆に実力を誇示する人もいる。

 

 

それとは逆に

 

自らの学歴や知識を鼻に掛け、

 

そうでない人を見下す人もいる。

 

 

正反対に見えるが、

 

両者に共通するのは、

 

自分一人だけで満足しているということではないか。

 

 

 

ノブレス・オブリージュ。

 

権力、財産、名声、学歴などの特権は、

 

それを持たない人々への義務によって

 

釣り合いが保たれるべきだという考え方。

 

その考え方に基づくと

 

大学は、大学に行けなかった人のためにある。

 

知識を学んだら、

 

学びたくても学べない人々の為に尽くすということである。

 

学べなかった人たちの中にこそ、

 

より優れた人物がいたはずだと考えればいい。

 

幸運にも学ぶことができたのだから

 

そのことに感謝して

 

誰かに何かをしてあげるのだ。

 

感謝される必要はない。

 

その行為は義務なのだから。

 

 

自分のためではなく

 

誰かのために

 

何をすることができたのか

 

そこに人生の価値があるのではないか。

 

そこに人物の偉大さがあらわれるのではないか。

 

 

これらのことが分からないようならば

 

単に知識を持っているだけの人、

 

高度な教養と洗練された常識をもっていれば

 

ノブレス・オブリージュの精神を理解し、

 

行動できるだろう。

 

 

現在優秀な成績をとっている人ほど

 

現在夢を描いている人ほど

 

肝に銘じて、決して忘れてはいけない。

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