なりたい自分になったつもりで行動する

1974年6月16日から2014年12月31日にかけて

 

毎日新聞朝刊に13,749回連載した4コマ漫画『アサッテ君』で、

 

一般全国紙の連載漫画の最多掲載記録を作った東海林さだおさん。

 

40年間、風邪一つひかず、

 

健康に自信があった漫画家だからこその偉業だと思う。

 

しかし、東海林さんが近年、病で入院した。

 

その際、病棟で見て感じたことを回想している。

 

社会的立場のある人が入院し、生気を失っていく姿に、

 

「つくづく地位とか権力、権威とかって作られるもんなんだな」。

 

とはいえ、自身も楽観できない大病に動揺していた。

 

その時、東海林さんを安心させたのは、医師が話す内容ではなく、

 

言葉遣いや顔の表情だったという

 

 

 

 

 

話は変わるのだが、この本を最近読んだ。

 

その中に、「なりたい自分になったつもりで行動する

 

ということが書かれていた。

 

著者が高校生の頃にアルバイトをしていた時の

 

社長さんとの思い出を振り返っている場面だ。

 

その社長さんが経営するCDショップの店長さんは

 

少し前までアルバイトだったそうだ。

 

なぜ店長に抜擢したのか。

 

それは「振る舞いが店長のようだったから」だった。

 

これには衝撃を受けた。

 

私もそうなのだが、

 

理想論は抜きにして、

 

店長になってはじめて店長らしく振舞うことができる、

 

つまり器が人を変えるものが普通だと思ってきた。

 

心のどこかで自分はその立場ではないから

 

行動をしなくてもいいとか

 

行動するにしても

 

そこまで行動しなくてもいいとか

 

そんなことを考えて行動しているのではないだろうか。

 

でも、それは間違えた考えなのだという。

 

そう考えている限り

 

そのポジションについたり

 

そのような立場に相応しい人物にはなれないのだと。

 

成功したいのならば

 

自分がなりたいような振る舞いを

 

常に心がけていなければいけないのだ。

 

 

 

 

人の病を治す名医になりたければ

 

名医のようにふるまうことで名医になれる。

 

 

難関校に合格したければ

 

難関校に合格する受験生のようにふるまえばいい。

 

 

 

人に影響を与えるのは自分の内面ではなく

 

外に出てくる面だ。それは表情であり声であり行動であり、

 

つまりその人のふるまいである。

 

自分を変えていくのも内面だけでは不十分だ。

 

思うのと動くのでは全く違う。

 

自分を変えていくのも

 

やはり振る舞いなのだと思う。

 

なりたい自分の振る舞いをする。

 

簡単なことではないかもしれないが

 

挑戦していこう。

 

 

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