こだわりの筆箱

大きな筆箱に大量の文具を入れている生徒がいる。

 

どっちかというと女子に多いかな。

 

辻本塾は女子率が高いので、その傾向もある。

 

中には、2つもパンパンの筆箱を机の上に置いている生徒もいる。

 

中を見せてもらうと、

 

使うの?って思うような色のペンが入っていたりして、

 

中身をさがすのも一苦労すると思えるほど

 

ぎっしりと詰まっている。

 

 

 

授業をする側から言わせてもらうと、

 

授業中はスピード勝負である。

 

授業開始時点で、

 

机の上に教材やノートの該当ページが開いてあり、

 

筆記具がスタンバイされているのは当然として、

 

授業中に

 

筆箱の中身をさがしている時間などはあってはいけないのだ。

 

 

 

私が提案したいのは

 

筆箱へのアクセスタイムを減少させること。

 

青ペンを使おうと思って筆箱を開ける、

 

ジッツ、ゴソゴソ、シュッ、

 

まあ5秒くらいかな。

 

授業中の貴重な時間の中、これが非常にもったいない。

 

 

 

そこで、

 

これはどうだろうか。

https://toyokeizai.net/articles/-/303893?fbclid=IwAR1cCVP7YQEmfETjkvpuX-TVVTqmEDr7hfv8kx0TJs-WCDfBkh4HAmWieXk

 

大きさや形も最近は豊富だ。

 

安価だし

 

何よりも重要なのは

 

透けて見えること。

 

中身が見えるので、

 

アクセスタイムが軽減できる。

 

 

 

以前、

 

実験したことがある。

 

ある男子に、

 

ジップロックを筆箱として使用してもらう。

 

その男子は、

 

成績優秀、スポーツも得意、人望もあり、

 

同性からも異性からも人気者。

 

中身は最低限にする。

 

シャーペン、シャー芯、鉛筆、赤ペン、青ペン、消しゴム、修正テープ、以上。

 

勿論、無理にやってもらうのではなく、

 

アクセスタイム削減の意義などをしっかり話したうえでのことだ。

 

使い始めてから、

 

使い勝手の感想を聞いてみた。

 

問題ない、最高だとのこと。

 

結局、彼は

 

高校入学後もそのスタイルを続けたらしい。

 

 

彼が使用し始めて

 

しばらくすると

 

ジップロックを筆箱代わりにする生徒が他にも登場した。

 

一人、もう一人、さらに一人・・・・・・

 

そして、クラスの半数ほどがジップロックになったことがある。

 

聞いてみたら、地域の学校でも流行っていたらしい。

 

 

 

よし、局地的な流行がまたおきないかな。

 

うちの塾の彼を使って。

 

 

 

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