きっと

私よりもかなり年上だけれども

 

いろいろなことに

 

前向きに挑戦している人がいる。

 

若さというかすがすがしさを感じる。

 

一方

 

若いけれども

 

「どうせ」

 

「つまらない」

 

「めんどくさい」

 

「くだらない」という言葉が“口癖”になっている人もいる。

 

 

 

 

 

 

こうしたネガティブな言葉は、

 

脳にブレーキをかけてしまいます

 

京都大学の大島清名誉教授は語っていた。

 

諦めに支配されたとき

 

脳は収縮、老化への道を歩みはじめる」からだそうだ。

 

 

 

 

そこで、「どうせ」という言葉の代わりに

 

「きっと」という言葉を使ってみる。

 

 

「きっとできる」

 

「きっと楽しくなる」

 

「きっと良くなる」と。

 

おのずと気持ちが前向きになり、

 

未来への期待感が生まれる。

 

 

 

 

 

 

 

うしろ向きの自分を

 

他人や環境のせいにしていないだろうか。

 

自分のことは棚に上げて。

 

 

 

ぱさぱさに乾いてゆく心を

 

ひとのせいにはするな

 

みずから水やりを怠っておいて

 

茨木のり子さんの詩だ。

 

 

 

「希望」は与えられるものではなく、

 

自らの心で感じ取るものなのだということに

 

気付かされる。

 

 

 

 

「きっと」できる。

 

「きっと」なれる。

 

そう確信しよう。

 

いくつになっても

 

気持ち次第で

 

人生を変えることができるのだから。

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