障害や壁
昨年、アニメを見て、久しぶりに感動を味わった「赤毛のアン」
カナダの作家モンゴメリーは
主人公アンにこう語らせている。
「小さな障害は、笑いの種だと思い
大きな障害は、勝利の前兆だと考えられるようになったの」
イソップの寓話集に「狐と葡萄」という話がある。
腹をすかせたキツネが
高い枝になったブドウを見つけて飛びつくが
何回ジャンプをしても届かない。
あきらめたキツネは
「まだ熟れてない」と言って立ち去っていく
乗り越え難い壁にぶつかったとき
都合のいい言い訳をして
自身を欺いてしまう。
ありがちなことだ。
言い訳をする暇があれば
「もう一歩」の努力を積み重ねたい。
壁は外にあるのではなく
自身の心の中にあるものだ。
勝利を手にするには、大なり小なりの障害を乗り越えなければならない。
ピンチこそチャンスである。
飛行機が向かい風から揚力を得て上昇するように
人生も逆境を成長の因として、すすむべき道を切り開いていける。





