2020年7月21日 / 最終更新日 : 2020年7月20日 tsujimotojuku 余談 もう少し、あと少し 宝のある場所(宝処)を目指して、 砂漠を旅する隊商の一行があった。 疲労し切った人々が「もう進めない」と嘆くなか、 導師は神通力によって城(都市)をつくり、 「あの […]
2020年7月20日 / 最終更新日 : 2020年7月20日 tsujimotojuku 雑感 ねばること 「世界のクロサワ」と仰がれた黒澤明監督が、 映画作りの原点にしていた思い出がある。 初めて監督を務めた映画「姿三四郎」の決闘シーンを撮影した時のこと。 現場には猛烈な風が吹いてい […]
2020年7月18日 / 最終更新日 : 2020年7月11日 tsujimotojuku 雑感 まず始めてみる 何を書こうか、あれこれ悩んでも考えがまとまらない。 そんな時は、取りあえずパソコンの画面を開き、 書きだしてみる。 すると、それにつられるようにアイデアが浮かび、 […]
2020年7月17日 / 最終更新日 : 2020年7月16日 tsujimotojuku 雑感 結末が分からない人生 役を演じるのは難しい。 あらかじめ決まっているせりふを、 あたかも初めて口にするように、 新鮮な演技でなければならないのだから……。 俳優の香川照之さんが苦悩を吐露 […]
2020年7月16日 / 最終更新日 : 2020年7月15日 tsujimotojuku 雑感 新聞 新聞配達を経験した偉人は多いです。 たとえば、政治家の小泉進次郎氏も、 中学3年の夏休みに新聞配達のアルバイトをしていたそうです。 修行の意味で父の小泉純一郎氏に促されて始めまし […]
2020年7月15日 / 最終更新日 : 2020年7月14日 tsujimotojuku 雑感 ルーティーン 創造的な人生を送りたいなら、 型にはまった生活を送ることが助けになる。 逆説的に聞こえるが、一つの真理である。 一日の使い方を固定することは、限られた時間を最大限有 […]
2020年7月14日 / 最終更新日 : 2020年7月14日 tsujimotojuku 雑感 ゆず 桃栗三年 柿八年 柚の大馬鹿十八年 これは、小説『二十四の瞳』の作者である壺井栄氏が生前、 好んで色紙に書いた言葉である。 モモ、クリ、カキに比べ、ユズは成長が遅いため、 &nb […]
2020年7月13日 / 最終更新日 : 2020年7月11日 tsujimotojuku 雑感 星 国立天文台のホームページには、様々な情報がのっている。 面白い情報がたくさんあるのでおススメだ。 ほしぞら情報というページがある。 月ごとに見どころの情報が掲載されている。 &n […]
2020年7月12日 / 最終更新日 : 2020年7月11日 tsujimotojuku 雑感 ゴール 陸上競技を見て、ふと思った。 マラソン競技の優勝者はゴールテープを切るのに、 100メートルや400メートルリレーなどの競技にはテープがない。 短距離 […]
2020年7月11日 / 最終更新日 : 2020年7月4日 tsujimotojuku 雑感 姿勢 ペンを「唇」でくわえると口がすぼむ。だが「歯」でくわえると口角が上がり、笑顔になる。 ドイツの心理学者ストラックは、この二つの条件のもと、 いろいろな漫画を見せる実験を行った。 […]