見える化
見てわかるようにすることは大事だ。
私は20年超の手帳ユーザー、自称テチョラーだ。
手帳もいろいろと試してきた。
10年ほど前からASHFORDの手帳カバーを使っている。
手帳は数年前からCampus Diaryだ。
手帳にはやるべきことやアイデアなどを日々書いている。
スマホやPCでやっている人も多いし、
やってみたこともあるのだけれども、
私には手帳の方がしっくりとくる。
手帳の方がやるべきことが、分かりやすいから。
やるべきことが分かりやすいと言えば、
神戸に住む女子高校生が画期的な勉強アイテムを発明したそうだ。
名付けて「エビングハウスフセン」
やるべきこと、やるべきタイミングが分かりやすい!
スマホなどでも学習管理はできるけれど
私はふせんの方がしっくりくると思う。
手帳もふせんも好みだけれど、
使いこなすとものすごく役に立つアイテムなのだ。
さて、話題は変わって1冊の本の紹介。
英国で最も権威ある文学賞ブッカー賞。
日本人の作品が最終候補に選ばれたのは20年の小川洋子に続き2作目。
英国かアイルランドで出版された作品のうち、
英語で書かれた作品に贈られるブッカー賞に対し、
ブッカー国際賞は英語への翻訳作品が対象。
最終候補まで残ったけれど残念ながら選ばれなかった。
けれど、この作品は惹きつける力がものすごかった。
一気に読み終えてしまった。