変化は買ってでもしろ
マルコム・グラッドウェルの
「ある分野でプロのレベルで活躍するためには、
総計で1万時間の練習が必要である」という1万時間の法則に対して、
時間の分量よりも、回数が重要だという考え方を
糸井重里さんが紹介されていた。
「小さい変化を数多く重ねること」、このほうが、
総時間量で考えるよりも
「変わる=変化」の回数が多くなるという考え方。
「変化は買ってでもしろ」ということ。
生まれてくることも、死ぬことも「変化」、
ならば、変化しない人生は生きているとは言えない。
現状維持ではなく
よりよい未来を目指して
日々小さくてもいいから変化を重ねていくことが大切なんだ。
変化が全てだって。
進歩も成長も「変化」のひとつの表現形態ってことなんだって。
なるほど、その通りだ。