数字にするから分かることもある
人生百年時代。
ならば人の命はおよそ36500日。
今40歳のお父さんお母さんは残り21900日。
現在小学校3年生の子どもが大学卒業と同時に
独立するとしたら
家族が一緒の家に住んでいられるのは
残りあと4745日。
年間の週末は52回。
中学生以上になると
部活動とかあって
家族で出かける機会が少なくなってしまう。
現在小3の子が小学校卒業までの週末の日数は合計で330日ほど。
この中で家族そろって行動できる日はどれくらいあるのだろうか。
人生の時間は思いのほか短く感じませんか。
こういうのは
子どもにこそ伝えたほうがいい。
大人は分かっているから。
でも、親が言っても
反発されたり
スルーされたりすることもあるだろう。
だから、私が生徒たちに教えてあげようと思う。
数字だからこそ伝わる思いってありますよね。