一流は細部に宿る

同じ系列チェーン店であっても

 

人気店と不人気店がある。

 

立地条件はたいして違いがない。

 

いや、立地条件が悪い方が人気店なんてこともある。

 

 

何が明暗を分けるのかというと

 

例えば

 

お店の人の身だしなみ。

 

きちんとプレスされていないYシャツを着ていたり

 

ズボンのセンターラインの折り目が消えているのをはいていたり

 

靴も磨かれていなかったりしていてはいい仕事ができるとは思えない。

 

応対の良さはもちろんのことだ。

 

掃除もできているだろうか。

 

掲示物など俯瞰してみてみると

 

見慣れた場所の中に

 

気づかなかったダメなところが

 

見えてくる。

 

要はそこに一期一会のキモチがあるのかということだ。

 

問い合わせをしてくれる人はいつやってくるか分からないし、

 

今日の授業でやってくる塾生も

 

今日という日は二度とないわけだから、

 

日々、最高の状態であるように努めていなければいけないのだ。

 

 

さあ、そんな気持ちで塾の大掃除をしてみよう。

コメントを残す

余談

前の記事

足が細い
雑感

次の記事

除夜の鐘