タンポポ
いつもの公園を
ジョギングしていたら
ふと
目に留まった。
こんな時期に
なんと
タンポポ。
ふと
あたまに
浮かんだこのメロディ
小学生の頃に習った歌
『ガラスの部屋の ばらの花より
嵐(あらし)の空を 見つめつづける
あなたの胸(むね)の 想(おも)いのように
心に咲いた 花だから
どんな花より たんぽぽの
花をあなたに おくりましょう
どんな花より たんぽぽの
花をあなたに おくりましょう』
タンポポの花言葉は
「別離」
春は分かれの季節でもある。
タンポポの花を
あたり一面に見かける時期がやってくると
それは
受験のおわりを意味する。
さあ、
家に帰って
あの教材作ろう。