進路選びとセレンディピティ
何年経っても
この時期独特の空気感は
背すじをまっすぐに正してくれる。
入試が終わり
新年度がはじまるこの時期の空気感。
セレンディピティ serendipity とは
素敵な偶然に出会ったり
予想外のものを発見したりすること。
また
何かを探しているときに
探しているものとは別の価値があるものを
偶然見つけること。
この言葉は
「セレンディップの3人の王子」という童話にちなんだ造語だ。

人生にはさまざまなセレンディピティがある。
こどものころから持ち続けた夢を叶える人もいるだろう。
しかし、人生の偶然の出会いがきっかけで今の場所にいる人の方が
圧倒的に多いのではないだろうか。
進路選びでもそうだろう。
実は、うちの塾の今年の公立受検生のうち
2名が志願先変更をしている。
最後の最後まで
真剣に
自分の高校生になった姿を考えた結果
志願先変更をすることにしたのだ。
合格発表の日に
報告しに来てくれたその2名は
すごくいい表情をしていた。
3年後にこの選択が正解だったと言ってもらえると確信している。
全員第一志望合格。
公立高校進学者は6名。
県立浦和高校
市立川越高校(普通科)
朝霞高校
新座総合技術高校(デザイン科)
志木高校
志木高校
私立高校進学者は6名
星野高校(文理特進)
大東文化第一高校(進学)
大東文化第一高校(進学)
叡明高校(進学)
西武台高校(STEAM)
細田学園高校(α)
全員が最終授業までがんばりぬいた。
ここでは語らないけれど
一人ひとりに成長のドラマがある。
餞にささやかな贈り物を卒塾生たちに渡した。
それを見て
いつか
今のキモチを思い出してほしい。
私は絶対に忘れない。
合格おめでとう!

