ダイヤモンド
15世紀、宝石職人が雇い主の娘に恋をした。
雇い主は
「もしダイヤモンドが磨けたら」
と無理難題を持ちかける。
ダイヤは
日本名が「金剛石」と言われるように
最も硬い石。
うまく磨けない。
万策尽きた彼は
いくつものダイヤを投げつけた。
すると、どうだろう?
ダイヤ同士がぶつかって
世界一の輝きが生まれた。
「ダイヤはダイヤでしか磨けない」ことを発見したエピソードとされるが
これは自分を磨くことにも通じよう。
花に花言葉があるように
宝石には宝石言葉がある。
ダイヤモンドの宝石言葉は
「清浄無垢」
自分自身の生命のダイヤモンドを輝かせるため
どこまでも純粋に自分の道を歩んでほしい。
たのしく・真剣に切磋琢磨の辻本塾は
中学部体験生受付中。