オープン⑦
うちの塾の前を通った方はお気づきだろう。
何か変な感じがすることを。
のぼり旗が4本立ってる。
自動ドアのところには
辻本塾のロゴが貼られている。
でも・・・・・
・・・・・・
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うちの塾には
・・・・・・
看板がない!
看板を
とりつけないわけではない。
まだ
ついていないのだ。
だから
現状
看板のない塾
なのだ。
少し涼しくなったころには
看板を
設置していたい
今はそう考えている。
さて、話題は変わって合格実績の話。
駿台予備校が
来年から
合格者数の公表をやめるそうだ。
【例えば、2025年度入試において、東京大学の一般選抜前期日程の合格者数は2,997名でしたが、主要な塾・予備校の合格者数を合計すると、実際の定員を大きく上回る数字になっており、その数値の信頼性や意味が形骸化している状況であると私たちは認識しています。
また、大学進学に対する受験生の考え方も、大きく変化しています。海外大学への進学や、特定の研究室・学部・教授との出会いを求めた志望校選定など、進学ニーズはより多様化・個別化しています。もはや「大学に入ること」そのものがゴールなのではなく、そこで「何を学び、どう未来につなげるか」が問われる時代となりました。】
ほんとうにその通りだと思う。
時代は変化し続けているのだ。