欠席日数
義務教育期間中は
欠席日数がどんなに多くても
進級・卒業ができる。
しかし
高校や大学はそうではない。
欠席日数が多ければ
進級・卒業ができなくなる。
そのため、高校受験において
受験生を受け入れるにあたり
学校を休みがちな生徒は敬遠される。
調査書(内申書)にも欠席日数が記載されているのは
高校側も知りたい情報であるからだろう。
しかし
現中1の高校入試のときから
調査書(内申書)に欠席が記載されなくなる。
時代は変わってきているのだ。
しかし、多くの私立高校は
出願条件として
欠席日数の上限を設けている。
そのため
埼玉県の私学協会は調査書に関する
申し入れをするようだ。
結果がどうなるかは分からない。
しかし
調査書で欠席日数を確認できないのであれば
通知票で欠席日数を確認する私立高校も出てくるだろう。
現在でも3年生のものだけでなく
1年生、2年生の通知表を持参させている私立高校がある。
再来年からは同じことをさせる私立高校が増えるのではないだろうか。
私立高校とは違い
公立高校は
調査書(内申書)＝9教科の評定のみ
この流れが広がっていくようだ。
先週末には新潟県も
埼玉県同様の調査書の書式変更を発表している。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bsn/1617293?display=1
さて、話題は変わって植物の話。
↓これの名前が分かりますか？
正解は・・・・・
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ムラサキシキブでした。
小学校の頃、近所の山で
紫色の綺麗な実を付ける植物を見つけ
気になって持ち帰り調べてみた。
それがムラサキシキブという名前であることを知った。
今年の大河ドラマ「光る君へ」は先週で最終回だった。
その本当に最後のところで、このムラサキシキブが登場する。
なんて粋な演出ではないだろうか。
ちなみにムラサキシキブの花言葉は
「聡明」、「上品」、「愛され上手」である。
