はじめに行動ありき
聖書は「はじめに言葉ありき」と始まる。
ゲーテが『ファウスト』で
これを「はじめに行動ありき」と改めたのは有名な話だ。
行動こそ一切の出発点だ。
私は今年の年初に
やりたいことをたくさん書いた。
やれたことが4分の3ほど
残りは実行できていない。
今年の残された日数で
なんとかできないかと
今は奮闘中だ。
やらない理由を考えている間や
易きに流されているときに
電光石火のごとき行動があれば
意外にあっさりと片がついたりする。
これに関しては大人も子供も同じだ。
私の場合は
まずは春まで
笑顔を春を向かるときまで
テキパキと行動をしていきたい。