最年少合格

日本最難関の試験のひとつ「司法試験」

 

最年少合格記録が更新された。

 

なんと、高校2年生で合格!

 

筑波大附属駒場高校に通っているので

 

勉強はよくできるだろうし

 

持久力もあるだろうと思う。

 

でも、このニュースから

 

こどもたちが学ぶべき大切なことがあるので

 

紹介してみたい。

 

以下はニュース記事のリンク

https://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%E5%8F%B2%E4%B8%8A%E6%9C%80%E5%B9%B4%E5%B0%91-%E9%AB%98%E6%A0%A12%E5%B9%B4%E7%94%9F%E3%81%A7%E5%8F%B8%E6%B3%95%E8%A9%A6%E9%A8%93%E3%81%AB%E5%90%88%E6%A0%BC%E3%81%97%E3%81%9F%E6%97%A9%E5%B7%9D%E6%83%BA%E3%81%95%E3%82%93-%E4%B8%80%E7%95%AA%E6%84%8F%E8%AD%98%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%AF-%E6%9A%97%E8%A8%98%E3%82%92%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AF%E6%9C%80%E7%B5%82%E6%89%8B%E6%AE%B5-%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%A8/ar-AA1udSfP?ocid=msedgdhp&pc=HCTS&cvid=5a40cb42cbde4158bcb4391af6860c83&ei=13&fbclid=IwY2xjawGmm9dleHRuA2FlbQIxMQABHeLrfT5Hpgv_hvZ71tUhYvni-wB3l19NAtzLQX-oqOK6npcn06xf_uf-9Q_aem_8NMzGM4jkXf4xCgPEaa26Q

 

 

ぜひ、全文を読んでもらいたい。

 

記事の中のインタビューの一部を引用したい。

 

――まずは、司法試験合格おめでとうございます。今の心境は?

早川:やっぱり、めちゃくちゃうれしかったです。試験は、最後まで何があるか本当にわからないので、 自分の番号を見た瞬間はホッとして、喜びと安心感が混ざった不思議な感情になりました。これから、さらに掘り下げて、著作権や特許など専門的に勉強したいなと思う分野もあって、今からワクワクしています。

加藤P:終わったばかりで、もうワクワク…。これから、さらに知識を深めていこうという姿勢がすごいですね。昨年、予備試験に受かった際はいかがでしたか?合格率3~4%という狭き門ですが。

早川:そうですね、昨年もめちゃくちゃうれしかったですね。

加藤P:そのうれしいというのは、努力が実ったことがうれしいのか、その先を見据えてのことがうれしいのかでいくと?

早川:それは後者ですね。これから、いろいろできることが増えるっていう。

これから、さらに掘り下げて、著作権や特許など専門的に勉強したいなと思う分野もあって、今からワクワクしています。

 

 

 

人生には「過程」しかない。

 

過程において「没頭」するのみなのだ。

 

合格は単なる通過点。

 

だから、司法試験合格後にやりたいこともみつけている。

 

気付くまでに少し時間がかかったけれど

 

大切なことが高校2年生で分かっているのが

 

本当にすばらしい。

 

中学3年生のクリスマスプレゼントに

 

六法全書をお願いして

 

勉強するようになったとのこと。

 

小中学生のなかで

 

法律に興味のある人は

 

今年のクリスマスに

 

六法全書をお願いしてはどうだろうか。

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