読書
人格を形成する時期の読書が、いかに大事か。
80歳の現在も、エジプトで夢を掘り続けている吉村作治教授。
教授は少年のように瞳を輝かせて“エジプトで大発見”の夢を語る。
実はそれは10歳の時に読んだ本『ツタンカーメン王のひみつ』の感激から始まったという。
さまざまな本が
また一書との出あいが
人生を大きく開く。
夏休みは子どもたちにとって
良書と触れ合う絶好の機会である。
歴史上の人物と出あい
世界や宇宙にも旅することができる読書。
親子で読後感を語り合う。
そんな時間を共有してもらいたい。