保護者面談

保護者面談を実施中だ。

 

うちの塾の保護者は他よりも頻繁に塾に行くと思う。

 

だいたい年で6回ほど塾に行くことになる。

 

それでも1年でわずか6回。

 

だから、来てよかったと思ってもらえるように

 

1回1回真剣勝負だ。

 

 

 

 

 

とはいえ、人間である以上

 

常に絶好調でいることは不可能だ。

 

時には「こんな時に面談なんて」と、

 

思う時だってないわけではない。

 

でも、そんなときほど

 

「こんにちは!」元気に挨拶をしてみる。

 

すると、不思議と生命力がみなぎってくる。

 

その勢いで話をしていると、

 

逆に大きな元気をもらうことができて

 

終わりにはこっちが面談前よりも

 

元気になっている。

 

それは、子を想う親心に触れるからだろうか。

 

そのような今までの経験の中で得た確かなことがある。

 

大変な中で精一杯やるからこそ

 

成長することができるということ。

 

 

 

 

 

 

生徒たちの学習における成長もこれと同じではないだろうか。

 

忙しさを理由にやらないのではなく

 

忙しいから

 

調子が悪いからこそ

 

一生懸命やるのだ。

 

そうすることで

 

ものすごく成長ができると思う。

 

キャパだって広がっていくから

 

その後の成長にも加速度がついていく。

 

 

 

 

 

 

子どもたちにとっての成長の夏は

 

私たちにとっての成長の夏でもある。

 

面談を終えた後でそんなことを考えた。

 

 

 

 

 

 

 

さて、話題は変わって動画の紹介。

 

唐辛子の定植の様子。

 

こういう動画は

 

不思議と見入ってしまう。

 

 

The peppers are going into the fields!

 

Let’s hope they produce a bountiful harvest.

 

https://www.facebook.com/Myers.Pickle.Farm.1866/videos/1034586934224262

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