塾講師論

文豪トルストイは

 

「われわれは他人のために生きたとき

 

はじめて真に自分のために生きるのである」と語った。

 

 

 

 

トルストイは先述の言葉に続けた。

 

「一見不思議に思われるけれど

 

実践してさえみれば

 

本当だということがわかるだろう」

 

 

 

 

 

塾講師の仕事は

 

授業をすること。

 

そこに良し悪し、優劣があらわれる。

 

だから

 

授業プランを考えたり

 

模擬授業をしてみたりする。

 

でも

 

本当に大事なのは

 

真心で

 

目の前の生徒のことを考えて

 

行動すること。

 

いつでも子どもたちの成長を考えること。

 

そうすることで

 

はじめて

 

本当に塾講師になることができると思う。

 

トルストイの言う通り

 

他人のために生きることで

 

自分の人生を豊かに

 

そして自分のために生きることができるのだ。

 

模擬授業とか

 

過去問解いたりとか

 

授業準備などなどは

 

当たり前にやるべきこと。

 

運動の前の準備体操のようなものなのだ。

 

 

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